旧校舎の木に、新しい物語を
この度、青森県六戸町で「旧校舎の木を未来へつなぐプロジェクト」を始動することになりました。
このプロジェクトの最初の一歩となる「はじまりの伐採・製材 見学会」を、2026年4月19日(日)に開催します。
2025年に六戸町内の小中学校が一貫校として統合され、各旧校舎も取り壊されます。それに伴い校庭の木も伐採・処分となる予定でした。
これまで長い時間
子ども達と過ごしてきた木々をどうにか活かしたい
そんな想いから立ち上げた、この木を私たちの手で、地域の子どもたちが使うスツールへと生まれ変わらせるプロジェクトです。
プロジェクトの3つの目的
このプロジェクトには、大切にしたい3つの目的があります。
① 木と歴史を 未来の子どもたちへつなぐ
旧校舎で育った木を、新しい一貫校の子どもたちが実際に使うスツールへと加工し、寄贈します。
かつての学び舎の記憶が、形を変えて新しい学びの場に息づく——そんな循環を生み出します。

② 地域の木材を 地域で消費・循環させる
伐採した木は、現地または町内で製材・乾燥・加工します。
地域の資源を地域で使い切る。
小さくても確かな木材循環の仕組みをつくります。

③ 林業の仕事を 知ってもらう
木を伐り、製材し、製品にする——その一連の仕事を、子どもから大人まで実際に見て、感じてもらう機会をつくります。
林業や木材加工という仕事の魅力を、地域の人たちに届けたいと考えています。

「はじまりの伐採・製材 見学会」
プロジェクトの第一歩として、旧六戸中学校のグラウンドで伐採と製材の見学会を開催します。
参加は無料、どなたでもご参加いただけます(小学生以下のお子様は必ず保護者と一緒にご参加ください)。
イベント概要
- 日時
2026年4月19日(日)
9:30〜12:00 - 会場
旧六戸中学校 グラウンド
(青森県上北郡六戸町犬落瀬字柴山2-90) - 内容
9:30 – 9:40 オープニング
9:45 – 10:45 伐採|グラウンドの木をチェーンソーで伐ります。木に登って伐るシーンも見られるかも?!
10:50 – 11:50 製材|旧校舎にあったヒバをその場で製材します。挽きたての木の香りを楽しもう!
■ 参加者限定のお楽しみ企画
製材で出たヒバの木屑を、参加者が「つかみ取り」でお持ち帰りいただけます。
ヒバの爽やかな香りは、防虫・消臭効果でも知られ、お家でのご活用にもぴったりです。

- 実演スタッフ
伐採|Yama’s BASE 山本
製材|Yew Village(ターボソーミルジャパン) 皆上 伸 - 参加費
無料 - その他
・どなたでもご参加いただけますが、小学生以下のお子様が参加する場合は、安全確保のためにも、必ず保護者と一緒にご参加をお願いいたします。 - ・敷地内に駐車可能です。
- ・小雨決行、荒天中止(雨具は各自ご用意をお願いします)
- 共催
Yama’s BASE 合同会社Yew Village - 後援
六戸町教育委員会
参加方法・お問い合わせ
参加をご希望の方は、4月16日(木)までに下記の申込フォームまたは画像QRコードよりお申し込みください。
※QRコードからもフォームを利用できます。

不明点やご質問は、Yew Villageまでお問い合わせください。
合同会社Yew Village(ユウビレッジ)
hello-forest@yew-village.com
思い出の木が、未来の学びを支える
今回見学いただく伐採・製材は、このプロジェクトのはじまりの瞬間です。
伐採・製材されたヒバや他の木々はこの後、乾燥・加工の工程を経て、スツールとして新しい小中一貫校へ届けられます。
子どもたちが毎日座るスツールに、かつての学び舎の記憶が宿る。
そんな物語の出発点を、ぜひ一緒に見守っていただけたら嬉しいです。
たくさんの方のご参加をお待ちしております!
共催者の紹介
伐採を担当します
六戸町を拠点に、薪づくりやキコリをしながら、楽しい活動を展開中!https://www.instagram.com/yamas_base
製材・加工を担当します
代表が六戸町出身というご縁もあり、プロジェクトを企画。
今回は移動式製材機「ターボソーミル」で、丸太から板を製材する様子をご覧いただきます。


