2月11日、森のハープ弾き・阿久津 瞳さんのコンサートを展示場で開催いたしました。
ハープの音色を愉しみながら、山や国産材の活用についての意見交換や、薪ストーブ・ボイラーの展示見学会も行いました。
森のハープ弾き•阿久津 瞳 コンサート
今回 阿久津さんにお持ちいただいたのは、少し大きめなアイリッシュハープとコンパクトな国産材ハープ。
ご来場者と言葉を交わしながら、それぞれの楽器で演奏していただきました。
やわらかくて温かいハープの音色は、時間を忘れてずっと聴いていたくなるほど、心地よかったです!
演奏の合間には、サイズや材質の違いで異なる音色を聴き比べたり、ハープの演奏方法を教えていただいて 実際にご来場者に体験していただいたり…。
お子さん達も、阿久津さんのお話を聞いて指で弦をなぞり、ポロロロ〜ン♪と音が鳴ると嬉しそうな笑顔を見せてくれていました。
「森のハープ × 林業」トークセッション
ハープコンサートの後は、阿久津さんとYew Village代表とのトークセッション。
日本の林業のこと、木と暮らしのこと、森林との新たな関わり方にチャレンジする醍醐味などをお話しさせていただきました。
薪ボイラーに興味を持ってくださる方も多くいらっしゃいました。実機を見ていただきながら、お話しさせていただきました。
写真を撮り忘れてしまいましたが、bokettoさんのお弁当も とってもおいしかったです!
箸を口に運ぶたびにさまざまな味覚に出会えて、楽しみながらいただきました。
山と暮らしの交差点
当日は会場いっぱいのお客様にご来場いただきました!
今回のイベントが、同じ想いを持った方との出逢いになったり 山に目を向けてもらうきっかけになれていたら嬉しいです。
阿久津さんご夫妻、ご来場の皆様とのご縁に感謝です。
木や山とのつながりを体感できる場所になるよう、今後も不定期ながらイベントを企画していきます!