薪ボイラー

薪ボイラーのしくみ

薪を燃料にする薪ボイラーは、どのように給湯•暖房するのか。
イメージできるようなできないような…
そこで、改めて薪ボイラーのしくみをご紹介いたします。

薪ボイラーのしくみ

イメージ図をご覧ください。

配管や蓄熱タンクの仕様は、あくまで一例です。
メーカーや設置環境によって、実際の仕様は異なります。

1 薪ボイラーで温水をつくる

薪ボイラーに薪を投入し燃焼させることで、ボイラー内を循環している缶水(水や不凍液)を温めます。

薪ボイラーの中心である燃焼室は高温になりますが、燃焼室の外側に水槽、さらに外側に断熱層•カバーがあるので、機体表面は触れられる程の温度になります。

2 温水が蓄熱タンクへ循環する

薪ボイラーで温められた缶水は、循環ポンプの力を借りて蓄熱タンクへ移動し、蓄熱タンク内の水を温め、薪ボイラーに戻ります。これを繰り返して、蓄熱タンク内の温度が徐々に上昇します。

蓄熱タンクは保温効果が高いので、夏場であれば1日の燃焼で、1週間分の給湯を賄うことも可能です。

3 蓄熱タンクから給湯・暖房へエネルギー供給される

蓄熱タンク内の温水によって、熱交換器内の不凍液等が温められて
① 台所や浴室への給湯
② パネルヒーターや床暖房等の暖房
へ エネルギー供給されます。
(タンクの仕様によってシステムが異なります。ここでは、イメージ図の仕様の場合。)

そして上記の1〜3の工程を繰り返し、熱利用されるしくみです。

配管は

薪ボイラーを導入の際は
[ 薪ボイラー&蓄熱タンク ]+[ 配管 ]+[ 煙突 ]が必要になります。

[ 薪ボイラー&蓄熱タンク ]はセットで、導入機種によってバリエーションが多少ありますが、組み合わせはそれほど多くありません。

一方[ 配管 ]は、住環境やボイラー設置場所など、各種条件を考慮して設計します。
同じ配管になることはほぼありません。
効率的に熱利用できるよう、お客様と施工条件を確認の上、システムを設計いたします。

お客様によっては、既存の給湯•暖房システムとの併用を検討されている方もいらっしゃいます。気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

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取り扱い 薪ボイラー

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