
安心して暖かな
薪ストーブライフを
ユウビレッジが
丁寧にサポートします。
薪ストーブ入門ガイド
東北での薪ストーブ暮らし
東北地域の冬は長く、積雪の多い地域や真冬日の続く寒冷地です。
だからこそ、体を芯から暖めてくれる薪ストーブは冬の大切なパートナーです。

寒冷地での運用ポイント
(準備中)

積雪地域での施工
(準備中)

東北での薪ストーブライフ
(準備中)
施工ギャラリー
薪ストーブを楽しめるよう
Yew Villageがサポート!
東北6県での施工実績

・新築時、リフォーム時の施工
・既存ストーブとの入れ替え
・積雪地域での煙突の雪対策
など施工実績あり
最適なプランニング

・設置場所と暖房能力のマッチング
・ご希望のデザイン・機能・ご予算に応じた機種の選定
・住宅や周辺環境に合わせた煙突配管
アフターサービスの充実

・薪ストーブの火の付け方の実践
・薪ストーブの操作
・日常のメンテナンス
・煙突掃除(年1回)
・点検・メンテナンス
・不具合等への対応
・修理対応
お客様に合った薪を提供

・薪の販売(丸太・玉切り・乾燥薪)
・薪割り機レンタルサービス
・薪割りイベント(施工者様限定)
・薪割り基本講習(初心者向け〜上級者向け)
薪ストーブ 設置工事のながれ
お見積り作成までの相談料は0円!
薪ストーブライフ実現への一歩目、ぜひ安心してご相談ください。
ご希望の施工場所や機種について伺います。
無料相談フォーム, 各SNSメッセージ, お電話からお問合わせください。
お手持ちの図面の確認や必要に応じて現地調査を行い、施工プランをお客様と検討いたします。
お客様のご希望に沿った施工内容をご提案させていただきます。
ご希望プランの図面を作成し、施工費用をご案内いたします。
お見積りまでは、無料で承ります。
お見積りと設計をご確認いただきます。
ご了承いただいた上で、契約を締結いたします。
ご契約金額の50%を着手金としてご入金いただきます。
ご入金後、施工する薪ストーブや煙突、その他必要部材の準備を始めます。
薪ストーブを設置工事を行います。
基本的に1-2日程度の作業となります。
施工完了後、お客様にもご確認いただきお引き渡しとなります。
お引渡し後、すぐに薪ストーブを楽しんでいただけるよう、薪ストーブの焚き方や日々のメンテナンスなどをお伝えいたします。
定期メンテナンスの他、使用する中で気になることも随時伺い、永く使用していただけるようサポートいたします。
弊社各SNS、お電話からも
無料相談を承っております。
対応エリア

青森県
岩手県
秋田県
宮城県
山形県
福島県
ご要望がありましたら、東北地域に限らず対応いたします。
主な取扱メーカー
チェスニーズ(イギリス)

「古くて新しい」を表現したUKデザイン、鋳物・鋼板・最小限の部品を高品質で組立てた「シンプル&丈夫」さ、ロンドン都心部の住宅でも設置できる「コンパクト・サイズ」。これらの特徴は、日本の住宅事情にフィットする条件を備えています。
鋳鉄と鋼板パーツを融合させたボディで、針葉樹の薪も燃焼させることができます。
おすすめモデル
ソールズバリー8
直線基調のデザインながら、トラディッショナルな重厚感を演出。隠れた名品。
スープラ(フランス)

全ての製品はフランスの木質燃焼機器規格であるFlamme Verteで最高クラスである7星を取得しており、フランス国内市場で最も環境に優しく、高い燃焼効率であることを示しています。
おすすめモデル
ラリー・ブッシェ
ワイドガラスで大パノラマの炎を堪能できます。
パシフィックエナジー(カナダ)

フローティング・ファイアボックス(浮かぶ燃焼室)技術で炉内の耐久性を著しく延ばし、2次燃焼システムでは通常の3倍もの新鮮な空気を取り入れることで最大限の燃焼効率を実現しました。
おすすめモデル
オルダリーT5
重厚感のあるクラシックなデザインが特徴のストーブ。便利な天板開閉機能で調理も楽しめます。
ピアツェッタ(イタリア)

特許の「マルチフォーコシステム」は、足元から送風することで空気の循環を促し、体感温度をあげ、室温を均一に温める仕組みです。オプションのダクト配管により、離れた部屋へ温風を送風し、全館暖房を実現します。
おすすめモデル
E929M
ラウンド型のガラスにより、立ち上がる炎をより立体的に楽しめます。足元と天板部分からの対流熱は、オプションの送風ファンでより効率的に部屋を暖めることができます。
その他メーカーも幅広くお取り寄せできます。
よくあるご質問
適切な設計と施工をすれば安全です。ただし、誤った使用方法(煙突掃除を怠る・薪の過剰投入・換気不足等)は機体の損傷を早めたり火災のリスクを高めます。煙突掃除や専門的な耐火対策を行うことが重要です。薪ストーブの設計施工は専門業者に依頼することをオススメします。
【メリット】広範囲を暖められる暖房能力や光熱費の削減、環境負荷の少ないエネルギーを選択しながらライフスタイルの充実が望めます。
【デメリット】初期費用が高く、掃除や薪の調達・管理などメンテナンスが必要です。また、煙や臭いが近隣トラブルになってしまう可能性もあります。
導入前に、気になる点をしっかり検討することが大切です。
住宅の構造によりますが基本条件は
①床や壁の耐火対策が可能であること
②煙突の設置スペースが確保できること
③十分な換気ができること です。
また、近隣住民の方のご理解があることも確認しておくと安心です。
薪ストーブ本体:30~100万円、煙突部材等:40~70万円、工事費用20万円~50万円が目安となります。住宅の構造や施工プランによっては、追加工事が必要になる場合もあります。
①主に薪の調達費用がかかります。年間消費量が5~10㎥とすると、全量購入の場合10~25万円が相場です(地域差あり)。ご自身所有の山林から薪を調達したり、丸太で購入し自分で割れば費用を抑えることができます。
②機種によっては、数年で劣化による部品交換が必要なため、定期的に交換費用がかかる場合があります。
薪ストーブの素材は主に鋳物製(蓄熱製が高い)と鋼板製(早く暖まる)の2種類があります。
燃焼方法は、クリーンバーン方式・触媒式・対流式などがあります。
デザインも様々あるので、使用する環境や設置した時の部屋の雰囲気などを考慮して選択していきます。
暖房能力は、部屋の広さと断熱性能によって異なります。
目安として、42畳(約66㎡):6,000kcal/h、64畳(約99㎡):8,000kcal/hが必要です。
寒冷地では、より高出力のモデルがオススメです。
①煙突掃除:毎年1回行います。専用道具があればご自身で行うことができますし、難しい場合は、施工業社に依頼することもできます。
②日常のお手入れ:灰の処理・ガラスの清掃・薪の準備などがあります。いずれも慣れれば簡単に作業できるようになります。
③随時:長年使用すると数年に1回、ガスケットや耐火レンガの交換の他、故障箇所がないか点検が必要になります。
①調達方法:【購入の場合】森林組合や薪販売所のほか、製材所の端材も購入できます。【自給の場合】チェンソーや運搬手段があれば自身で山林から調達できます。ただし使用時期に合わせて乾燥させたり、保管場所を確保する手間も考慮しておきましょう。
②消費量:使用頻度にもよりますが、1シーズン(4-5ヶ月)で5~10㎥程度の薪が必要です。
薪を自給できる場合は大幅に節約できます。
薪を購入する場合は、年間10〜20万円程度の費用がかかります。ガスや電気料金と比較して、燃料コストだけではなく暖房の質や雰囲気も併せて検討しましょう。
薪ストーブ無料相談はこちら
こちらのフォームをご記入の上、お気軽にご相談ください。(相談は無料です!)
お問合せいただきましたら、弊社より2営業日以内にご連絡いたします。