最近、全く使用していなかった木工旋盤を倉庫の奥から引っ張り出し、長女と木製のランプシェードを製作しました。
樹種はヤナギ(細かい種類はわかりません…)。
用途としては、マッチの軸木としての利用が最も有名でしょうか。そのほかにもまな板等にも利用できるようです。
材の特徴としては、軽くて柔らかいです。
材料は、一枚板の仕込みを行った際にでた端材を活用しています。
今回のランプシェードづくりは、長女の夏休みの宿題である自由工作として実施しました。
その結果は、とても満足のいく仕上がりとなりました。
では早速、製作の様子をご覧ください。
下準備
木工旋盤で形をつくる
仕上げ塗装
塗装前
塗装中
塗装後
完成!
木が彩る暮らしの風景
先にも書きましたが、今回使用した木は、製材時に発生した端材を活用しています。
いつもであれば薪となるところですが、少し手間暇を加えることで、温かみのある素敵な暮らしの道具になりました。
今後は、もう少し頻度を高めて、皿なども製作していきます。
皆様のおうちにも、温かい明り いかがですか?