9月に播種した菜種の芽がポコポコと勢ぞろい。
これから冬を迎え、雪の下で4か月過ごし、7月初旬に収穫となります。
実は、6月にYew Villageの菜種油について記事を投稿し、収穫が完了したら改めて収穫について記事を書こうと考えていたのですが、記事にしませんでした。
もとい、記事にはできませんでした。
なぜなら、大不作だったから。。。
ショックでとても記事にする気が起こりませんでした。
昨年の秋に、十分に土づくりができなかったことに加えて播種のタイミングがちょうど今頃(10月初旬頃)になってしまったのが大きな理由だと理解しています。
それでも、これまでかなりファジーに育ててきましたが毎年そこそこ収量があったので、今回も何とかなるだろうと舐めていました。完全に。
今年は、直近の大失敗を踏まえて、収穫直後の七月末から土づくりを開始し、ぬかるむ個所は暗渠を入れ、準備万端で播種を迎えました。
結果は、七月にならないとわかりませんが、畑一面の緑の芽を確認してひとまず一安心です。
収穫の秋を迎え、稲刈りが最盛期ですが、菜種はここからがスタート。
今から、来年の収穫期が楽しみです。
来年こそは、大豊作をご報告できるはず!